今回は【パンク・膨張】を使って簡単にキラキラと花を描いてみようと思います。
【1】キラキラを描く
ツールバーから長方形ツールを使って正方形を描きます。
次にその正方形を選択したまま、効果>パスの変形>パンク・膨張を適応します。
この時、プレビューにチェックを入れて、【収縮】側に数字を動かしてみましょう。
数値によって印象の違うキラキラが描けます。
次に楕円形ツールを使って縦長の楕円を描いてみます。
正方形で作った時とは違うデザインのキラキラが描けます。
次に多角形ツールを使って6角形を描きましょう。
多角形ツールを選んだ状態で、アートボードをクリックすると下記の様なウィンドウが出ます。
同じ様に効果>パスの変形>パンク・膨張を適応します。
多角形ツールは辺の数を変えることで、違ったデザインのキラキラを描くことが出来ます。
【2】花を描く
多角形ツールを使って6角形を描きましょう。
キラキラの時と同じ様に効果>パスの変形>パンク・膨張を適応します。
この時、【膨張】側に数値を寄せます。
花形の場合も、辺の数を変えることで違ったデザインの花を描くことが出来ます。
【まとめ】
キラキラも花形もどちらも辺の数や、パンク・膨張の数値を変更することで
印象の違ったものにすることが出来ます。便利なツールなので使ってみてください。
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